フラーレンは、宇宙空間に存在する微量物質の研究から偶然発見されました。
フラーレンを発見し構造を推定した三名の博士はその功績によりノーベル賞を受賞しています。
1991年に雑誌:サイエンス(世界で最も権威のある学術誌の一つ)に発表された論文はライフサイエンスの研究者達に衝撃を与えました。
フラーレンがあたかもスポンジのように生体に有害であるRadical(ラジカル:活性酸素を含む活性分子種)を分子レベルで消去吸収して無害化するというのです。
現在、フラーレンの優れた生体活性を利用した医薬品研究が精力的に行われ、癌転移抑制、脳内疾患(アルツハイマー、パーキンソン病)治癒、HIV治癒、C型肝炎治癒などの有用な研究成果が続々と報告されています。
紫外線、刺激性の化学物質、ストレスなどにより多量に発生する、活性酸素等の生物に有害な活性分子種の総称。
ラジカルはその反応性の高さから発生すると瞬時にその近くの生体組織を攻撃、破壊してさまざまなお肌のトラブル、老化、身体の病気や老化の原因となります。
活性酸素は、細胞のDNAや重要な生体分子を攻撃し、細胞の構造を破壊したりDNAを切断したりと悪しき行動をし、肌を老化させる元。
また、活性酸素の一種は、メラニン色素を生み出す信号の役割を果たすため、活性酸素が発生すると多くのメラニン色素が生み出され、これが日焼けや、炎症性色素沈着の原因の一つになると考えられます。
フラーレンは、この美肌の大敵=活性酸素を吸収し消去することにより、お肌で発生するメラニンを作れという信号を打ち消して、メラニンの生成を抑えてくれる役割をするのです。
これまでも美肌作用が高く評価されているビタミンC。しかし、実際は肌の中へ浸透しにくく、水溶性のビタミンCには、乾燥や刺激などのデメリットもありました。
これらの問題を解決したのが、最新型のビタミンC誘導体「APPS」。
水溶性ビタミンCの表皮に対する即効性と、油溶性ビタミンCの脂質になじむ性質で、これまでの100倍もの浸透率で角質層の奥まで浸透し、しみやシワ、の改善、肌のハリ、弾力アップに働きます。
肌の「ハリ」を決定する、コラーゲン。
しかし年齢と共にその量は減少し、しわやたるみを引き起こします。進化型ビタミンCは、肌の奥の角質層の奥まで到達し、コラーゲンの生成を促し、内側からシワを改善、コラーゲンがたっぷりの、ふっくら若々しい肌へ導きます。
生活リズムの変化、ストレスなどで、肌の新陳代謝が鈍ると、古い角質や角栓で表皮がおおわれ、ごわごわした固い肌に、肌乾燥や吹出物を招きます。
進化型ビタミンC(APPS)は、表皮を整えて肌トラブルを防ぎます。
紫外線やストレスなどで発生する活性酸素は、肌のターンオーバーを支える真皮のコラーゲンを破壊し、肌の抵抗力を失わせる他、メラニンを作る細胞に増産信号を送る、美肌の大敵。
進化型ビタミンCは、高い浸透率で皮膚細胞の内部に入り込み、活性酸素を除去しクリアな肌を育てます。
水、ペンチレングリコール、グリセリン、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、フラーレン、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、ポリグルタミン酸、ポリクオタニウム-51、酢酸トコフェロール、メチルグルセス-10、ポリソルベート80、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、レシチン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、PVP、キサンタンガム、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン